PCやスマホ画面を見る時間が増えると、脳が覚醒して寝つきが悪くなったり目が疲れやすくなったりしますよね。。
今回は、PCメガネの魅力やメガネ界の2台巨頭であるZoffとJINSのメガネについて紹介したいと思います。おすすめの購入方法も紹介するのでぜひPCメガネを購入する際の参考にしてみてください。
そもそもPCメガネってなに?
「PCメガネ」とは、レンズ部分に特殊な加工を施すことで、パソコンやスマホなどの電子機器から発せられるブルーライトをカットするメガネのことです。
ブルーライトとは、パソコンやスマホの画面が発している青白い光で、可視光線の中では高周波の光でエネルギーが強く、見続けると目が疲れてしまいます。
PCメガネのレンズは、特殊な染色やコーティングを施すことでブルーライトの透過率を減らし、同時に明るさも軽減して、目の負担を減らす仕組みになっています。
ブルーライトは、単に「目が疲れる」「眩しい」というだけのものではありません。
目に浴び続けると、網膜の中心部にある黄斑部がダメージを受け、「加齢黄斑変性」という眼病の原因になる場合があります。ブルーライトが紫外線に近い高周波の光であるためです。
「太陽を直接見てはいけない」と小さい頃よく言われてましたが、ブルーライトはそれに近いダメージを網膜に与えてしまうのです。また、ブルーライトを夜間に浴びると、体が「明るい=昼」と判断し、体内時計が狂ってしまいます。
とはいえ、仕事やコミュニケーションのためにPCやスマホは必需品という方も多いはずです。
事実、30代のスマホ利用時間は、1日平均5時間以上と言われています。
ブルーライトは体にいいものではありませんが、上手に付き合っていく必要があるのです。
ズバリおすすめのPCメガネは?
ZoffとJINS、、、この2ブランドが出てくるかと思います。
どっちも似たようなデザイン、価格帯でどっちがええんやーってなりますよね?
ゾフは、1993年に東京で設立されたメガネメーカー。メガネショップの展開や、メガネレンズ・フレーム・サングラスの製造販売及び輸出を中心に行なっています。
ゾフが宣言した「メガネは5,000円の時代」の通り、低価格で高品質な製品を取り揃えているのが特徴。ゾフ独自の「ゾフ・スマート」は、大人から子どもまでさまざまな世代で使えるメガネを用意しているのが魅力です。
ジンズは、2018年に東京で設立された企業。メガネやコンタクトレンズなどのアイウエア、服飾雑貨の企画・製造・販売及び輸出を主に行なっています。
ジンズのメガネは、子ども用やスポーツ用、老眼用などさまざまなシーンに適したモデルを取り揃えているのが特徴。紫外線カット99%以上を標準搭載しており、目にやさしいところもポイントです。
ズバリ「Zoff」がおすすめです。なぜならPCメガネのラインナップの他に普通のデザインのフレームに合わせて、「無料」でPCレンズをつけられるからです。JINSはブルーライトカットするレンズをつけると「\5,500」かかります。。
「Zoff」でかっこいいデザインのフレーム選んでブルーライトカットレンズに変更してみましょう。